2018年03月11日
第8回義援金セミナーお申込み窓口 ※満席の為、受付終了いたしました。
私達は、2011年の震災の年から年に１回ボランティア活動として各方面のご協力を得て義援金セミナーを開催しています。
東日本大震災から7年、多くの犠牲者を出した未曾有の大災害のことを忘れることなく語り継ぎ、未来を展望しつつ足元の情勢と投資を語り合う場を提供したい、そんな思いで今年も第8回目となる義援金セミナーを開催することになりました。
世界同時好況と好業績、適切な経済政策、抑制されたインフレなど、好投資環境が続いています。他方では景気寿命の長期化やインフレ上昇、金利上昇の亡霊が投資家を神経質にしています。この中で確かなことは、歴史的技術革新が新たな産業革命を引き起こしているということです。技術、イノベーション、地政学、経済と金融など多くの変数を組み入れた体系的な情勢理解が必要になっています。新産業革命と東アジアで熾烈化する地政学環境が日本の立場を大きく利することにも注目するべきでしょう。今年は技術革命の中での日本に焦点を当て、日本の投資チャンスをマクロ、技術、ミクロなどの多面から解明していきたいと考えています。また特別対談として、藤崎一郎氏をお招きし高成田享氏と東アジアをめぐる地政学についてお話して頂きます。
昨年のご来場者は、約320名、皆様からの義援金と14社の証券会社からの協賛金を合わせて総額3,120,000円を
『テイラー・アンダーソン記念基金』に寄付することができました。
今年もご協力を宜しくお願い申し上げます。
2018年 日本復活と投資を語る義援金セミナー実行委員会
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日 時： 2018年5月12日（土）
時 間： 13：10～16：50 （12：40受付開始）
会 場：東京証券会館 8階大ホール
参加費：受付にて1口3000円を義援金BOXに入れて頂きます。
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※満席の為、受付終了いたしました。
≪ プログラム ≫☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆（敬称略、順不同）
総合司会：藤岡慎也・中村美穂
12：40～ 受付開始
13：10～ 開会の辞 開催のご挨拶と協賛会社紹介
髙松 一郎 Village Capital 最高投資責任者
13：15～ 特別対談 『日米関係と東アジア情勢をどうみるか』
藤崎一郎テイラー・アンダーソン記念基金共同理事長、元駐米大使
高成田享テイラー・アンダーソン記念基金専務理事
13：45～ マクロセッション1『世界経済の新潮流と市場動向』
武者 陵司 武者リサーチ代表
14：15～ マクロセッション2『新産業革命のグローバル展開と日本の位置』
南川 明 IHSグローバル 日本調査部ディレクター
14：55～ 休憩（15分）
15：10～ ミクロセッション 『ミクロ動向と注目されるセクター銘柄』
モデレーター：張谷 幸一 いちよし経済研究所 上席執行役員 企業調査部長
パネリスト ：南川 明 IHSグローバル 日本調査部 ディレクター
若林 惠太 水戸証券 投資情報部 担当課長
岩谷 渉平 アセットマネジメントOne 運用本部ファンドマネージャー
小松崎 直樹 丸三証券 投資情報部 次長
谷 健一郎 アイザワ証券 投資リサーチセンター長
16：40～ 閉会の辞 武者 陵司
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