2019年05月21日

第9回義援金セミナーのご報告

2019年5月12日(日)日経ホールにて
『第9回 義援金セミナー2019』が開催されました。

 

米中対立、5G導入による新技術展開、異次元の金融政策など、市場を取り巻く環境が激変しています。この中でマクロ大局観をどうとらえるか、が喫緊のテーマになっています。今年のセミナーでは、前半に4人の各分野の専門家による講演を行い、後半では各専門家によるパネルディスカッションにより、論点を深めて、全体像を模索いたしました。前半の講演者は、中国経済専門家の瀬口清之氏(キヤノングローバル戦略研究所研究主幹)、ハイテク技術専門家の南川明氏(IHSマークイットジャパンディレクター)、中小型株専門の張谷幸一氏(いちよし証券経済研究所企業調査部長)、マクロ分析の武者の4人が登壇し、後半では、岸田恵美子氏(ラジオ日経キャスター)の司会により、討論が行われました。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のご来場者は504名。皆様からの寄付金と証券会社11社からの協賛金を合わせた総額から、

会場使用料と資料印刷代を除き、3,014,000円を『テイラー・アンダーソン記念基金』に寄付させて頂きました。

 

私達のアクションが、日本の未来を支える子供たちの将来を創っていくという価値観を、皆様と共有できたことを

大変嬉しく思っております。会場までわざわざお越し頂きました皆様、義援金にご協力頂いたすべての方へ

心より感謝申し上げます。

 

今後も持続可能な支援を目指し、このような社会貢献活動に取り組んでいきたいと考えております。
どうぞ宜しくお願い致します。

 

義援金セミナー実行委員 一同

 

 

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